タイツの静電気にはハンドクリーム?防ぐ方法を知りたい!!
寒くなると履くタイツ。
履いていると暖かくていいのですが、困ってしまうのが静電気。
スカートなどにまとわりついてしまって大変なことになることも。
このタイツを履いた時の静電気、何とかならないものなのか調べてみました!
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タイツの静電気をなんとかするには?
早速静電気をどうにかする方法を見ていきましょう。
ハンドクリームやボディクリームで保湿する
冬は空気が乾燥するので、どうしてもお肌も乾燥しがち。
お肌が乾燥していると静電気は起こりがちなので、こまめに保湿をして予防しましょう。
タイツを履く前にクリームなどで保湿するのはもちろん、タイツの上から薄くクリームを塗るのでも大丈夫。
柔軟剤を使う
柔軟剤には、どの種類のものでもだいたい静電気防止の効果があります。
タイツだけではなく、まとわりつくスカートやその他ニットなども、洗濯の最後に柔軟剤を使って仕上げましょう。
そうはいっても柔軟剤のにおいが苦手…という方は無香料のものもありますよ!
こちらの記事をどうぞ↓
タイツや合わせる服の素材の相性を考えよう
素材の組み合わせで、静電気の発生のしやすさがかなり変わります。
同じ素材同士であれば静電気は起きにくいです。
そのため静電気を防ぐという点では、タイツやその他の服の素材を同じものにすれば大丈夫だということです。
でもだいたいタイツってナイロンでできたものが多く、服もすべてナイロンのものでとなるとなかなか難しいですよね。
そこで、ナイロンと組み合わせると静電気が発生しやすいものをここにあげておきます。
・アクリル
・ポリエステル
ここであげる素材以外のものを選ぶと、静電気が発生しにくいです。
ナイロンのタイツを履くときはアクリル・ポリエステルの服は避ける!と覚えておいてください。
静電気防止スプレーを使う
これが一番手っ取り早いかもですね。
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先ほどあげた対策する時間なかった!という場合や、ホコリや花粉なども寄せ付けないようにしたい!という場合はこちらのスプレーもオススメです。
さいごに
タイツの静電気、パチパチしたりまとわりついてきたりと何かと不便です。
でもちょっとしたことでかなり軽減できますので、ぜひ試してみてくださいね。
その他タイツの困りごとについて書いています↓
タイツが落ちる!ストッキングが下がる!こうすれば落ちないからぜひやってみて!!