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妊娠前にすることは予防接種?やっておくと安心なこと3つ!

2019/01/11
 
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子供が欲しい!

妊娠したい!

でもその妊娠前にすることって何?と思われる方も多いかと思います。

 

もちろん、特に準備なく無事妊娠出産となる方も多いです。

でも妊娠を待っている期間があるのならば、その期間を有意義に使いませんか?

今回はそんな妊娠を待っている間にできる、準備を3つご紹介します。

 

関連記事:新婚でママになる予定のある方へ。子供が生まれる前にしておいた方がいいこと。

 

予防接種

風疹など妊婦がかかると赤ちゃんに影響を及ぼす恐れがあるものは、妊娠を計画する前に予防接種を受けておきましょう。

私も周りから風疹の予防接種は受けた方がいい!と言われ、近くの産婦人科で相談しました。

 

病院では、血液検査で抗体値を調べ数値が小さい場合は接種をしましょう!と提案されました。

私の場合、検査結果で抗体値の数値は小さかったので、予防接種をしました。

予防接種自体は5,000円ほどでした。

住んでいる地域によっては助成がある場合もあるので、市報やウェブサイトもチェックしおきましょう。

 

予防接種をした後、2~3ヶ月は妊娠しないように。

と言われますので、子供を早く授かりたい!と考えているのなら、できるだけ早く接種することをオススメします。

 

ちなみに妊娠中に風疹の予防接種は受けることができません。

やはり妊娠前に受けるようにした方が安心ですね。

 

葉酸のサプリ

妊婦さんには葉酸のサプリ!と聞かれた方も多いかと思います。

ただ妊娠してから飲むよりも、妊娠前から飲んでいる方が効果的です。

 

葉酸はおなかの赤ちゃんの先天的な奇形である神経管閉鎖障害のリスクを下げられると言われています。

この神経管閉鎖障害は葉酸を充分に摂ることで唯一予防できるとされる先天的な奇形です。

ただ、そのリスクを下げられる効果は「妊娠する1か月以上前から飲むこと」と考えられているので、妊娠したい!と思ったらすぐにサプリなどで取り入れることが大事です!

 

他にも子宮内膜を厚くする作用があるので受精卵が着床しやすい効果や、言語発達遅延のリスクを下げる効果などいいことづくめ。

 

妊娠を考えだしたら葉酸サプリを生活に取り入れましょう!

 

歯の治療をしておきましょう!

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妊娠中はつわりで歯磨きが無理になったり、体質的にどうしても虫歯ができやすいです。

また治療できるものも限られてきますし、治療のときの体勢がかなりしんどくなります。

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あと母親に虫歯があると、気をつけていてもどうしても子供に虫歯がうつりやすくなります。

更に出産後はなかなか治療に通いづらいです。

最近はキッズコーナーがあったり保育士さんがいる歯医者さんも増えてきています。

そういう歯医者さんは子供の予防歯科にも力を入れていたりするので、妊娠前にそういう歯医者を探して通ってみるというのもいいかと思います。

 

まとめ

・受けられる予防接種は済ましておきましょう(特に風疹)。

 

・妊娠したい!と思ったらすぐに葉酸サプリを飲みだしましょう。

 

・歯の治療を済ませておきましょう。

 

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