専業主婦の社会復帰はやはりこわい!?でもメリットいっぱいあるよという話。
先日専業主婦の社会復帰はやはりこわい!?10年以上のブランクがある私が感じること。という記事を書きました。
簡単に言えば意外になんとかなるよ!ということをつらつらと書いたものですが、今日はそれ以上にこれだけメリットあったよということを書けたらなと思います。
専業主婦長く働くのは不安という方。
臆病かつポンコツな私でもなんとかなっているのできっと大丈夫!
今回はメリットを書いていきますね。
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専業主婦が社会復帰したメリットその①:規則正しい生活
夫がいたり子供がいたりとするので規則正しい生活を送っていると思われがちな専業主婦。
たしかに朝ごはんの準備やお弁当の準備などがある方がほとんどだと思いますので、朝はとりあえず起きている方多いのではないでしょうか。
でもその後って、皆さんどうされています?
幼稚園児や小学校低学年は、保育時間や学校にいる時間は短いので、結構あっという間に子どもが帰宅する時間になりがちです。
そのせいか、ある程度テキパキ家事をこなさなきゃいけない必要があります。
でも小学校も高学年辺りになってくると帰宅時間が結構遅くなりがちなので、意外に自由な時間って多いです。
そのためどうしてもダラダラしてしまうことが、私の場合多かったように思います。
私みたいにみたいにダラダラしてしまわず、規則正しい生活に家事をこなしている方にとっては今まで通りなので何もメリットにはなりませんが、そうではない私みたいなタイプの方はかなりメリットにありますよ。
専業主婦が社会復帰したメリットその②:経済的なゆとり
私自身扶養内勤務ですので、月にしたら10万円以下の収入です。
それでもこれだけあれば、とりあえず娘たちの習い事代や少しの貯金くらいにはなります。
もう少し欲しいところではありますが、社会保険料払ったら可処分所得かなり減ってしまいますね。
もう少しこう…緩やかに負担が増えていくのであればまだわからなくもないのですが。
ある程度可処分所得を復活させようとすると、かなり労働時間増やさないといけなくなります。
もう少し様子見ながら今の仕事がんばりたいと思います。
専業主婦が社会復帰したメリットその③:自己肯定感が少し上がる
仕事をはじめてすぐは、できないことやわからないことが多いですね。
やたらできなさすぎて、落ち込むことも。
でもひとつひとつ解決してできることやわかることが増えると、やればできる!とちょっとした自信になります。
できない自分もできる自分も私。
妻である自分も母である自分も社会人である自分も私。
誰かの役にたっているかもという気持ちは自己肯定感一気に上げてくれます。
専業主婦が社会復帰したメリットその④:体力がつく
通勤って思っている以上に体力使います!
電車やバスに乗ったり、歩いたり自転車に乗ったり。
更に立ち仕事や力仕事であれば、考えている以上に体力使っています。
もちろん小さい子どもの公園遊びにつきあっているとか、ジムで運動しているとかいう場合はそんなに大きなメリットではないかもしれません。
それでもほとんど家の中で過ごしているという場合は、かなり運動量増えますので、体力つきますよ。
さいごに
専業主婦歴が長ければ長いほど、働きに出るというのは恐怖でしかないと思います。
コロナ禍以降いろいろ社会の変化も激しいので、余計にそう感じるのではないかなと感じます。
でもメリットはたくさんあるので、やってみようかな…と少しでも感じたのであればチャレンジしてみることをおすすめします。
ありきたりの言葉ですが、これからの人生の中で今日が一番若いのです。
ブランクが長ければなかなか採用されないこともあるかと思います。
私もそうでした。
でもどこかはきっと拾ってくれます。
その日までチャレンジしてみてください。