クーピーが折れた!めちゃ簡単な修理方法教えます!
お絵かきに最適なクーピー。
手も汚れないし、落としても割れにくい。
更に全部「芯」でできているのでコスパもいい。
本当に便利です。
ただ細いので、幼い子が持つと筆圧のせいか折れてしまいやすいのが難点。
わが家のクーピーも、特に2歳の次女がポキポキ折ってしまいます。
短くなったクーピーだとお絵かきしにくいようで、長女のをもっていこうとする始末。
それでけんかが起きてしまいます。
というわけで折れたクーピーを何とか修理できないかと調べてみました。
折れにくいお絵かき道具に関してはコチラ→ポンキーペンシルの口コミ!折れにくいので小さい子におすすめ。
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クーピーの主な修理方法
ネットで検索してみると、よくあったのは温めて溶かして、くっつけたり作り直したりする方法。
ガスコンロを使ったり、はんだごてを使ったり…。
元通りにするにはこれが一番だと思います。
しかし、うちには小さい子常時ウロチョロしています。
そのためできれば短時間で安全な方法で更に私自身がとても不器用なので、できるだけ簡単な方法を探していました。
すると見つけました。
簡単に直せる方法を!
マスキングテープで修理
それはマスキングテープを使うというもの。
マスキングテープとはご存知の方も多いと思いますが、
↓のようなものです。
おしゃれでここ数年とても人気ですね。
100均にもたくさん売られていました。
このマスキングテープをクルクルとクーピーに巻き付けていくだけ。
それだけで、折れたクーピーが修理できます!
折れた部分を引っ付けて、まずそこでひと巻き。
その後全体を巻いていくと完成です。
マスキングテープは剥がしやすさが特性。
もしうまくできない!と思ってもすぐに剥がしてやり直しできるので、不器用な私でもきれいに巻けました。
クレヨンやクレパスでも直せる?
クレヨンも同じ方法で直せるかというと…
直せます!
ただクーピーよりも、マスキングテープを厚めに巻かないとグラつきます。
あとクーピーよりも貼りついた感じが弱いので、時間が経つと取れてくるかもしれません。
その辺りの注意は必要ですね。
クレヨンは手が汚れるので、マスキングテープを巻いておくと手が汚れずに済むのはいいですね。
その他利点
誰のものか把握しやすい
わが家の場合、同じクーピーが2セットあって、それぞれのクーピーを娘たちが使っています。
姉妹で違う種類のマスキングテープを巻いておくと、どちらのクーピーかが一目でわかって便利です。
まだ幼く片づけ下手なので、どうしてもお互いのケースに紛れてしまうことがあるんです。
それを防ぐことができます。
邪魔になったら剥がせる
クーピーももちろん消耗品なので、使っていくと減っていきます。
普通にセロハンテープで修理していると、そのテープが貼っているところに達するとどうなるか。
剥がしにくくてかなりイラっとします。
ところがマスキングテープは剥がしやすいので、テープが貼っているところに達しても簡単に剥がすことができます。
そのためスムーズに絵を描くことができます。
(柄や貼り方次第では)オシャレ
マスキングテープは本当にいろいろな柄があります。
うまく柄を選び貼ればオリジナルの文房具の完成!
個人的には、小さい柄のものの方がオシャレじゃないかと思います。
小さいドット柄とかですね。
修理がめんどくさい…
修理する方法はあるけれど、めんどくさい…。
全部折れてしまって修理が追いつかない…。
そういった場合はこちらの商品↓はどうでしょうか?
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折れにくいと評判のクーピーのような書き味のものです。
実際に私も使ったことありますが、折る方が難しいというような感じです。
クーピーがバキバキに折れてしまってどうにも…という場合はこちらをおすすめします。
まとめ
クーピーやクレヨンの修理にはとりあえずマスキングテープ!
簡単ですし、巻いていく作業も結構楽しいですよ。
柄もいろいろあるので、選ぶのも楽しい!
失敗したくない、時間がないという時には、ぜひマスキングテープで修理してみて下さい。
とりあえずの修理にはうってつけです!
クーピーに関してはこちらもどうぞ↓