夏休みのお昼ごはんはどうする?簡単かつ栄養のあるものを。
夏休みなどの長期休暇に入ると悩む、お昼ごはん問題。
普段は給食だと余計に頭を悩ませる問題ですね。
よく子供のころ母が休みはごはんが大変!ということを言っていましたが、
本当にその通りで実感しています。
今回はそんな長い休みのお昼ごはんに関するお話です。
手軽かつ栄養もそれなりに摂れるものをご紹介したいと思います。
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まずは簡単な麺類
手軽なものだとやはり麺類ですね。
この季節だと冷やした素麺・そば・うどんはおいしいですし、
茹でるだけなので手間もそんなにかかりません。
栄養に関してはどれもぶっかけにして夏野菜を切って入れたり、
錦糸たまごを入れると色どりも良くていいですね。
冷やし中華も同じような感じでいいですね。
パスタもソースは買ってきたものをかければ出来上がりのものなら
スパゲッティを茹でるだけなので、これまた簡単ですね。
ただ…毎日麺類というのもちょっと飽きてきますよね…。
サンドイッチやピザ
こちらはこどもが好きなものの定番ですね。
なんなら一緒に作るのはどうですか?
サンドイッチなら火も使わないので安全ですね。
パンにバターやマーガリンを塗ってもらったり、具を挟んでもらったりと
難しいことがあまりないのでお手伝いをお願いしやすいです。
ピザもチーズや具を生地にのせるのは難しいことではないので、
小さな子供でも大丈夫です。
焼いた後は熱いのでそこは注意してくださいね。
その気になればいろいろな野菜を入れられるのも魅力的です!
どんぶりや炒飯、カレーなどのごはんもの
麺類よりは若干手間はかかりますが、こちらも手軽といえば手軽ですね。
炒飯はともかく、どんぶりはちょっと栄養が偏りやすいかもしれません。
中華どんぶりとかなら野菜いっぱい食べられそうですが、作るのがちょっと手間かも。
ただこちらも買ってきたレトルトのものをごはんにかけるだけなら楽ですね。
家で作って食べるお弁当はどうでしょう?
麺類やごはんもの日の間に、家で作って食べるお弁当とかどうでしょうか?
いろんなメリットがありますよ。
子供のお手伝いにも!
おかずを詰めることなど、お手伝いをお願いすると結構喜びますよ。
おままごとの延長みたいで楽しいようです。
食育にもなりますし、親も少し楽できる…かは子供次第ですが(笑)。
4歳長女なら問題ないですが、2歳次女なら楽からは程遠いかもしれないですね。
栄養バッチリ!
お弁当はどうしてもいろどりが気になるので、カラフルになります。
そうなると様々な栄養が摂れます。
更にごはんの量とおかずの量のバランスが取りやすいです。
新たなお弁当メニュー開拓に!
こどものお弁当のおかずに対する反応が見れるので、
幼稚園や学校に持っていくお弁当のおかずの新規開拓ができます。
お弁当のおかずってなかなか冒険しにくいので、
この機会にいろいろなおかずを作って、子供の大好物見つけてみませんか?
まとめ
麺類・ごはんもの・ピザやサンドウィッチ・手作りお弁当のローテーションでいけば
夏休みなど長期休みのお昼ごはん問題は解決できるかもです。
暑い夏休みは体力も奪われがちです。
ぜひ栄養のあるメニューで親子ともども夏バテしないようにしてくださいね。