ポンキーペンシルの口コミ!折れにくいので小さい子におすすめ。
以前、クーピーが折れたらこうしたら解決!みたいな記事を書きました。
ちなみにこの記事です→クーピーが折れた!めちゃ簡単な修理方法教えます!
とはいえ、クーピーが折れなかったらいうことないのになぁとずっと思っていました。
やはり手も汚れないし描きやすいのは間違いないからです。
何か折れにくくて、いいものないのかなぁ?と思っていたらとてもいいものに出会えました!
今回はその折れにくいお絵かき道具を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
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きっかけはたまたまもらったプレゼント
この間、ハピネット おえかきピカットボードというものをプレゼントでいただきました。
こちらのおもちゃの特長は透明なところに付属のペンで絵や文字を書き、ボードの裏にあるスイッチをオンにすると…
このように書いた文字や絵が光る!というおもちゃです。
画像ではかなりわかりにくいですが…ピカピカと光ります。
これに付属していたペンがこちら。
ポンキーペンシル!
三菱鉛筆から発売されている全部が芯の色えんぴつです。
こちらがかなりよかったので、今回ご紹介します!
ちなみに12色のセットはこちら↓
◎【 メール便対応 】PonkyPENCIL12色セット 800ポンキー12CLT308 ポンキーペンシル K800PK12CLT uni 三菱鉛筆 K800PK12CST
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ポンキーペンシルの特長
折れにくい!
一番うれしいのがこちらの特長。
特殊な丈夫巻という紙ロールで芯に加工をしてあるので、筆圧が多少強くなりがちな子供でも折れにくい仕様になっているそうです。
次女が上でご紹介したボードにかなり強い力で描いているのを見ましたが、びくともしていませんでした。
たしかに強度はかなりありそうです。
ちなみに室温23℃の中で、4㎏の重さに耐えられたそうです。
手が汚れない!
こちらはクーピーと同じですね。
クーピーとは違い、紙ロールで加工されているため汚れないようです。
使ってみましたが、使っていて手が汚れるということは全くなかったです。
混ぜて好きな色がつくれる!
絵の具のように混ぜて好きな色をつくることができるようです。
わが家には今のところ緑と赤しかないので、混ぜたところで黒というか濃い茶色なので…
きちんと確認はできていませんが、できちゃうようです。
最近何色と何色を合わせたら何色になるの?とよく質問されるので、
他の色のポンキーペンシルも買って確かめてもらおうかななんてちょっと考えています。
絵の具と違って水を用意したりしなくて済むので良さそうですね!
いろいろな素材に描ける!
紙はもちろんですが、他にも
・紙ねんど
・ペットボトル
・ビニール袋
・金属
・木
・アルミホイル
・ガラス
・石
・葉っぱ
などにも描くことができるらしいです。
工作の幅が広がっていいですね!
しかも絵の具とかペンと違って乾かす時間とかいらないので、作品がぐちゃぐちゃになる心配がないのもうれしいポイントです。
デメリットはある?
細かいところには不向き
色鉛筆というよりかはクレヨンに近い質感です。
細かいところの色を塗るにはちょっとやりにくく感じます。
なくなるのが早そう!
あくまで主観ですが、そんなに使ってないはずなのに妙に減りが早いように感じます。
クーピーより柔らかいので、どうしてもこうなってしまうのかもしれません。
値段が高め
クーピーやクレヨンよりはお値段が少し高めです。
ただメリットがたくさんあるので、そんなに割高感はないと思います。
色の展開が少ない
クーピーは60色入りが売られていますが、ポンキーペンシルは現在(2018年1月)13色。
多少色を混ぜて作ることもできますが、それでも色の展開は少ないですね。
まとめ
ポンキーペンシルのいいところは
・とにかく折れにくいので、小さい子や筆圧の強い人にオススメ。
・いろいろな素材に使えるので1セットあると便利。
・手が汚れず手間がかからない。
逆にデメリットは、小さい子が使うにはそんなにないと思います。
クーピーやだと折れてしまってという方。
ぜひ一度試してみて下さい。
たぶんストレスが減ります。