チャレンジ一年生、タブレットに変えてみた。紙とタブレットの違いは?
長女が1年生になったから
ちゃれんじ1年生の紙のものを始めました。
ちゃれんじ1年生のこれまでの記事は↓こちら。
そしてこの度、長女の希望もありまして
ちゃれんじ1年生のタブレット教材、チャレンジタッチに
変更しました。
チャレンジタッチに変えたメリットや
デメリットをお伝えしようと思います。
ページコンテンツ
ちゃれんじ1年生(紙)からチャレンジタッチに変更
ちゃれんじ1ねんせい(紙)を始めて
半年ほどが経ちました。
小学校に入学するまでは毎日少しずつ
コツコツとやっていました。
しかし最近はちょっと溜め気味でした。
赤ペン先生の問題はきちんとその月の内に出していましたが、
「出さないといけないんじゃない?」
と促し続けてようやく重い腰を上げるといった感じ。
そんな中、娘がタブレット教材の
チャレンジタッチに変えたいと
言い出しました。
後にもでてきますが、特に追加料金がいるわけでもないので
また紙のものに変更もできるので
一度タブレット試してみようかと思い
今回チャレンジタッチに変えてみました。
チャレンジタッチのメリットと思うこと
チャレンジタッチに変えてみてメリットに感じたことは
以下のとおりです。
丸付けをしなくて済むようになった
これは楽になりました!
以前の記事では丸付けをするのはメリットだと書きました。
でもうちの娘、一気にやって丸付けをしてと
持ってくるのでかなりな量を一度にしなきゃいけないのが
結構大変でした。
しかも一気にやるものだから
間違って覚えてしまっていて
やり直しの量が半端なかったり。
そういうのがなくなったのは
かなり楽だなと感じます。
メールが届くようになった
チャレンジタッチでは進捗状況がメールで届きます。
これ位進みましたとか
間違えたところをやり直しができましたよとか
そういったことをメールでお知らせしてくれます。
あと娘からハトさんメールというものが
届くようになりました。
メールでメッセージを送ることができる機能で
私やパパである夫にしょっちゅうメールしています。
スタンプもあるので楽しいようです。
メールは1つの宛先に対して上限は1日3通までです。
進んでやるようになった
チャレンジタッチだけではないでしょうが、
目新しいからなのかゲーム目当てなのか怪しいですが、
とりあえずは開けて使っています。
チャレンジイングリッシュがしやすくなった
紙媒体のときでもPCで
チャレンジイングリッシュはしていましたが
わざわざPCの電源を入れて立ち上げて、
アプリ起動して…と始めるまでが
かなりめんどくさい感じでした。
チャレンジタッチなら基本タブレットの電源は
つけっぱなしなのでアプリを開けるだけで
やり始めることができるので
気軽にできるようになりました。
付録が減った
ちゃれんじ(紙)をやっていて感じていたのが
教材が多くて物が増えることでした。
チャレンジタッチに変えてからは基本教材は
タブレットにダウンロードという形なので
教材がかさばることがないので
そういう点もうれしいですね。
電子書籍も読める
これは紙媒体のちゃれんじでも
PCを使えばできることですが、
やはりチャレンジタッチの方がやりやすいです。
オススメの電子書籍や動画があるので
いろいろな刺激になっていいなと思います。
チャレンジタッチもちゃれんじ1ねんせいもお値段は一緒!
チャレンジタッチも紙媒体のちゃれんじも
受講料は同じです。
これは入会した時期や学習スタイル変更したときに
よって違うかもしれませんが、
娘が学習スタイル変更したときは
とりあえず6か月受講を続ければ
タブレットの料金は無料です。
そして変更の手数料もありませんでした。
タブレットの安心保障?みたいなのは入ったので
そのお金は必要でしたね。
ちゃれんじタッチのデメリットだと思うこと
実はあまりないのですが、
デメリットだと感じることも書きます。
目が心配
タブレット自体それなりに大きいので
細かい字を見るというわけではありませんが
やはり目に悪いんじゃないかなという気はします。
しかも時間があけばチャレンジタッチを
しているような状況です。
親が声をかけて長時間やりすぎないように
しないといけないなと思います。
付録が少ない!
これまだ娘は気づいてないようです。
年間の配布教材を見てみると
紙媒体のちゃれんじでは届く付録が
チャレンジタッチでは届かないものもあるようです。
私はあんまり物を増やしたくないので
ありがたいのですが、
娘が気づくとかなり残念がるような気がします。
まとめ:今のところデメリットは少ない
ここまで見てきましたが、
デメリットは少ないですね。
タブレットがどこまで耐えられるかが
これからの課題かなと思っています。
付録が欲しいとかの場合は
紙のちゃれんじ1年生がいいと思いますが、
そうじゃないのならチャレンジタッチの方が
メリットも多いですし、オススメです。
ぜひ検討してみてください。