夏休み明け、学校行きたくないって言っている…
コロナ禍の影響で、今年の夏休みは短いところがほとんどだと思います。
わが家の長女の通う小学校も同じです。
約2週間だった夏休みがもうすぐ明けようとしています。
いつもの半分どころか1/3しかないので、本当に短かったです。
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学校行きたくないって言っている…
連日体温超えの気温が報道されています。
最高41度でしたっけ?
私が住んでいるところで40度以上になることはありませんでした。
でも予想最高気温が36度や37度に達する日は続いています。
そんなこともあって、娘は学校行きたくない…暑すぎるから嫌だ…と嘆いています。
短縮授業なので、一番暑い時間に下校するので余計にそう感じるのでしょうね。
夏休み前のまだここまで暑くなかった時期でも、顔を真っ赤にして帰ってきていたので、心配といえば心配です。
とりあえず帰りは途中まで保冷剤を持って、自転車で迎えに行こうかなと思っています。
荷物が少なくて首筋だけでも冷やしておけばマシかな…
あと妹である次女はまだ幼稚園夏休みなので(幼稚園は例年と同じ日程で夏休みが設定されています。)、それも理由かなと思われます。
妹はまだまだ自由気ままな夏休みなのにどうして…という気持ちもあるのでしょう。
長期休み明け、学校に行きたくないとならないために
学校に行きたいくないとならないために、しておくといいことをあげておきます。
ただいじめ問題とかの場合はまた別の対処となると思いますので、それ以外の場合の参考にどうぞ。
できる範囲で規則正しい生活を
まずは夜寝る時間はある程度、普段を同じようにすることをおススメします。
わが子の場合ですが、夜寝る時間さえ普段と同じであれば、朝起きる時間もほぼ一定になるからです。
こうすると少なくとも、朝が起きられなくて学校行きたくないという事態は、免れる可能性が高いです。
仮に休みの間は寝る時間や起きる時間が不規則になってしまった場合、夏休みなど2週間以上の長期休みの場合は、学校が始まる3日から7日前位から普段と同じ時間に起きたり寝たりするように調整していきましょう。
ゴールデンウィーク位のお休みの場合はなるべく普段と同じ時間で寝起きした方がいいですね。
とりあえず一日はいかせてみる
一度休むとクセがつきやすいですし、なかなか次回以降行くのが億劫になってしまいがち。
長期の休み明けの初日は始業式など学校の時間は短め。
行ってしまえば意外になんともないなんてことも。
送り迎えするなどできるだけのサポートして、行かせてみましょう。
ちなみにわが家の場合は、次女はこのパターンが多いです。
長期休み明けだろうが単なる土日の休み明けだろうが、しょっちゅうママと一緒にいたいなどと言って行きたがらないことがあります。
行ったら行ったで仲良しの友達がいるので、特に問題なく楽しんでいるようで。
というわけで理由がママといたいとかいう場合は通園バスに乗せてしまっています(笑)。
さいごに
コロナ禍で短い夏休みではありました。
しかし宿題がかなり少なかったからか、とてもゆったりとした時間が過ごせたように思います。
旅行など遠出はできませんでしが、近所で花火をしたりピアノをたくさん練習したりとそれはそれで充実した日々だったのではないかと思います。
今年度は冬休みも春休みも短縮予定ですので、宿題少な目でゆったり過ごせたらいいですね。
追記:学校が始まって数日が経ちましたが、特に問題なく学校に行っています。
やっぱり暑いのが嫌なようです。
もう少ししたら少し気温が下がりそうだと天気予報は出ているので、がんばれ!!と励ましています。
少しでも涼しくなることを願うばかりです。
あと宿題が初日からガッツリ出たのも、めんどくさくてしかたないとのこと。
宿題は…やるしかないからなぁととりあえず早めに終えるように声かけています。