小学生の水着サイズの選び方は?セパレートやワンピースはどんな感じ?
長女が小学生になりました。
6月からプールの授業が始まるので
そろそろ学校で着る水着を準備する時期です。
水着のサイズや形はどういったものがいいのか。
水着のサイズの選び方や
形のメリット・デメリットまとめてみました。
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大きめ?小さめ??
水着に関しては大きめではなく
ジャストサイズを選ぶようにしましょう!
理由は以下のとおりです。
大きめだと泳ぎにくい
大きめを選ぶと水中で水着がまとわりついてしまい、
動きにくくなってしまいます。
陸上と水中ではサイズ感が違う
試着して大きいなと感じるものは
水中ではかなり大きくなってしまい、
ブカブカになってしまいます。
水着が傷みやすくなる
ブカブカの水着だと生地同士がこすれて
摩擦で傷みやすくなります。
来年も使えるように大き目を選びたい!となりがちですが、
ここはぐっと気持ちを抑えてジャストサイズにしましょう!
また逆に小さいものは体が圧迫されるので呼吸がしにくかったり
生地が伸びている状態になるのでこれまた傷みやすくなります。
セパレート?ワンピース??
女の子の水着は大きく分けて
セパレートとワンピースがあります。
セパレート
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上下が分かれているもの。
メリットとしてはトイレが行きやすい、着替えやすいです。
あとワンピースタイプよりも体が覆われる面積が大きいので
体が冷えにくいです。
あと体の線もわかりにくいですね。
デメリットは上の裾がめくれあがってしまって
おなかが出ちゃうというところでしょうか。
ただこれに関しても上下を留めておけるものがついてて
めくれないようになっているものもあります。
↓こんな感じです。
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これなら、裾がめくれなくていいですね!
でも1年生はこれがうまく留められない可能性も…。
セパレート型はこういったことから
高学年で人気だそうです。
ワンピース
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上下が分かれていなくて一枚もの。
昔ながらのスクール水着ですね。
私も小学生~高校まではこのタイプのものを着ていました。
ズレることが少ないので水中で動きやすいです。
おなかが出ることもないですし。
最近は裾がスカートタイプのものがあって
かわいらしいものも増えています!
↓こんな感じで、ちょっとしたお洋服みたいですね。
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スカートタイプは足にまとわりつくとか
水が滴りやすくて床がすごく濡れてしまうという
デメリットもあります。
学校に要確認!
学校によってスクール水着はこういうものでという決まりが結構あります。
色は黒でとかスカートタイプはダメとかセパレートはダメなど。
あとラッシュガードがダメなどいろいろあります。
買う前にはきちんと学校に確認するなり、
学校指定の業者で買うなりしたほうが失敗がなくていいです。
まとめ
サイズは大きめではなくジャストサイズを選んだ方が
動きやすいし生地も傷みにくいのでオススメです。
あとは学校によってはいろいろと制限があるので
要確認です!