スリーパーは何歳まで着せるもの?おすすめのものもご紹介します!
その子にもよりますが、子供って寝相悪い子が多いですよね。
わが家の姉妹もあっちにコロコロ、こっちにコロコロ…
どうもじっとしていられないらしく、一晩中動きまわっています。
そのためほぼ布団はかぶらずに寝ていることが多いです。
布団をかぶらないとなると寝冷えが心配ですが、わが家はスリーパーを使用して寝冷え防止しています。
今回はそんなスリーパーを何歳まで着れるのか、スリーパーのメリットやデメリット、さらにオススメのスリーパーをご紹介します。
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スリーパーはいつから?何歳まで着れるの?
スリーパーは新生児から使用できます。
日本ではあまり新生児から使っていることは少ないですが、ヨーロッパでは新生児から使うのが一般的なようです。
そして明確にスリーパーは何歳まで!というのはありません。
子供が嫌がらないうちは着せてもOK!
今は結構大きいサイズも売っているので、意外に長く使えます。
上にも書きましたが、わが家の姉妹(8歳と6歳)もスリーパー愛用中です。
特に嫌がることもなく、寝る前には自ら着ています。
ちなみにわが家で使っているスリーパーは、成人女性の私(平均よりも背は高め)でも着られるほどです。
大人が着ると結構パツパツで窮屈ではありましたが。
遊び半分で着たら着れちゃったので、ちょっとびっくり(笑)。
スリーパーを着せるメリット
寝冷えを気にしなくても済む
一番のメリットはここだと私は思います。
うちの娘たち、本当に寝相悪くて一晩中布団をかけたままな日なんてほとんどありません。
そのおかげでスリーパーを使ってない頃は、私は毎晩のように気になって目を覚まして、そのたびに布団をかけてと朝まで眠ることができませんでした。
いまはスリーパーのおかげで、朝まで起きることなく眠れる日もかなり増えました。
お泊りにも持っていきやすい
スリーパーは畳めばコンパクトになりますので、旅行や帰省などお泊りにも持っていきやすいです。
特に旅行先は空調がどんな感じがわかりませんし、いつも使っているスリーパーがあれば安心ですね。
スリーパーのデメリット
着てくれない…
子供さんによりますが、動きにくいからか着てくれないということも。
うちも次女が一時、眠っている間に脱いでしまうということがありました。
なぜか最近はなくなりました。
諦めたのでしょうかね(笑)。
オススメのスリーパー。季節ごとのオススメをご紹介!
春夏秋
春夏秋はガーゼ素材のスリーパーがおすすめです。
わが家で使用しているのはこちら↓
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こちらのものの大きいサイズを使用しています。
種類も数種類あるのでお気に入りの1枚が選べるかと思います。
一応冬でも使えるようですが、わが家では寒そうなので冬は別のものを使っています。
結構分厚いので、洗濯すると乾くのに時間がかかるのがちょっと不満です。
ボタンタイプなので、オムツ替えしやすいです。
冬
冬はあったかいフリース素材などモコモコした素材がおすすめ。
わが家で使っているのはこちら↓
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毛布のようにフカフカしていて気持ちいいです。
かなり大きいので体が大きな子でも大丈夫!
なんなら大人の私も着られました。
小さい子だと歩くと足元が危ないので気をつけてあげてくださいね。
ファスナータイプなので、とても着せやすいですし、子供一人でも着られるので楽です。
さいごに
スリーパーはサイズがあって子供本人が嫌がらないのであれば、何歳まで着せてもOKです!
スリーパーにしてからは親子ともに朝まで快適に過ごせるようになりました。
寝冷え防止にスリーパーおすすめです!