出産は個室か大部屋どっちがいい?オススメ教えます!
出産はもうすぐ!となると荷物の準備など忙しくなりますね。
ところで出産で入院するときの部屋は決まっていますか?
病院によっては個室のみのところや
大部屋や2人部屋、個室が選べる病院があります。
選べる場合、どっちがいいのかと悩むこともあるかと思います。
今回はそんな出産時の病室は
個室がいいのか大部屋がいいのかを考えていきたいと思います。
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個室と大部屋、どっちがいい?
私は1人目のときは大部屋、2人目のときは個室でした。
次もし出産するならどっちを選ぶかというと…
ズバリ個室です!
なんていうか快適さが全然違うなというのが
やっぱり大きいですね。
個室のメリット・デメリットは?
それでは個室のメリット・デメリットを見ていきましょう。
個室のメリット
面会時に気をつかわなくていい
特に幼い上の子がいる場合はこの点がとても大きいです。
うちの長女もテンション上がってキャッキャッと言っていました。
自分の部屋でそのまま会えるのもいいですね。
子供の泣き声を気にしなくていい
赤ちゃんは泣くもの。
そう思っていても同じ部屋に別の赤ちゃんがいて
その子がすやすや寝ているのに起こしてしまったら。
また逆にやっと寝た…と思っていたら
同じ部屋の赤ちゃんが泣きだして自分の子も泣き出した。
そんなことがないのも個室のいいところです。
自分専用のトイレやシャワーも
私が次女の出産時にお世話になった病室は
専用トイレがついていました。
出産でガタガタの体にはトイレの往復が結構キツイので
近くにあるのは本当にありがたいです。
ちなみに長女出産時の病院の
特別室と呼ばれる部屋には
特別室専用のシャワールームがついていました。
個室のデメリット
料金が高くなりがち
一番のネックはここでしょうか。
私も長女のときはこれがネックで大部屋にしました。
でもやはり個室はそれ以上に
メリットがあるように感じます。
孤独になりやすい
2人目のときは里帰り出産だったのと長女がいたため
何かと面会が多かったので何ともなかったですが、
あまり面会がない上に個室だと
話相手がかなり少なくなるので
少し孤独を感じやすくなるかもしれません。
いまはスマホですぐに繋がれますので
あまり心配いらないかもしれません。
大部屋のメリット・デメリットは?
続いて大部屋のメリット・デメリットを見ていきましょう。
大部屋のメリット
経済的
大部屋の場合はアップ料金がかからないので経済的です。
浮いたお金で産後に何か欲しいものを買うのもいいかもですね。
ママ友ができるかも
似たような時期に子供を産んだ人ばかりが
同じ部屋にいるので仲良くなれることも。
私も実際連絡先交換したりしましたよ。
出産してわからないこととかも先輩ママさんが
同室にいてたら心強いです。
大部屋のデメリット
いろいろと気を遣う
やはり共同生活になるので何かと気を遣います。
1人目のときが大部屋でしたが、歯を磨くのも
洗面台が1部屋に1つなのでどのタイミングでいくかとか
電話かかってきたら部屋から出て、話にいくとかしていました。
そのままベッドの上で電話している人もいましたが、
内容丸聞こえなので私はちょっと嫌ですね。
TVや動画もイヤホンで聞くしかないですし、
その辺りは不便かもしれないです。
さいごに
個人的には特に2人目以降の出産の場合は
個室をオススメします。
お値段はそれなりにしますが…それ以上の価値は
あるんじゃないかと思います。
あえて個室しかない病院にしておくとアップ料金とかが
ないので精神衛生上いいかもしれません。
ちなみに次女出産時の病院は個室しかない病院でした。
ご自身のタイプや面会の人の多さなど
いろいろな点で考えてみてください。