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消費税が10パーセントになるものは?習い事はどうなる?

 
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もうすぐ消費税増税。

2019年10月から消費税が8%から10%に増税されます。

避けたいところでしたが、ダメでしたね…。

今回の増税ではどうもすべてのものが10%になるわけではなく、

一部8%据え置きのものもあるようです。

というわけで調べてみました!

 

消費税が10パーセントになるものはなに?


↓に書いた2項目以外のものは基本消費税10%になります。

今回の消費税増税では軽減税率という制度が実施され

一部消費税が8%のままのものがあります。

どういったものかと言いますと

・飲食料品

外食や酒類はダメです。

・新聞

週2回以上発行され、かつ定期購読されているもの

 

この2つだけが軽減税率8%対象になります。

つまり基本それ以外のものは消費税は10%になるということです。

 

習い事に消費税はかかるの?

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子供がいる身としてはどうなるのか気になるところ。

結論から言いますと

基本的に習い事には消費税がかかります!

スイミングでも学習塾でもバレエ教室でも

それはどこも同じです。

実際、大手の習い事教室のウェブサイトを見ると

税込み○○円とか○○円+税という表記です。

 

ただし課税売上が1000万円以下の場合は

消費税の納税義務が免除されますので

個人で小規模で経営されている場合は

消費税がかからない場合も。

 

ちなみに幼稚園・小学校・中学校・高校・大学など

学校法人である場合は入学金や授業料などに

消費税がかかることはありません。

そのため学校法人である予備校も消費税がかからないです。

 

個人的に軽減税率にしてほしかったもの

正直ややこしいので消費税なくしてほしいところですが、

いろいろあってきっと難しいのだと思います。

軽減税率に新聞が入っていますが…

新聞最近読んでいる人ものすごく減っている気がします。

これ有り難がっているのって新聞社の方だけなのでは?と

かなり疑問です。

それよりもこういったものに軽減税率適用してほしかったなぁと思います。

 

オムツ

オムツなし育児法とかもあるにはありますが、

基本赤ちゃんの必需品です。

紙だろうが布だろうがそれは変わらないかと思います。

 

歯ブラシや洗剤など日用品

身の回りを清潔に整えるってとても大事なことだと思うので

食料品と変わらないくらい必需品かと。

もちろん高級なものもあるのは事実ですが

それは食料品も同じこと。

決してぜいたく品と言われるような価格

じゃないものの方が多いはずなので軽減税率にしてほしかったです。

 

生理用品

体の生理現象なのでどうしようもない。

これこそ本当に必需品です。

最近は気分を上げさせてくれる

かわいい柄のものも増えてはいますが、

正直使わなくて済むなら使いたくないものです。

そういったものに増税ってなんか悲しいです。

 

増税前にかけこみ!でもちょっと待って!

増税前に買いだめしておこう!と考える方もいるかと思いますが

少し思いとどまりましょう。

 

食料品を買いだめ!

食料品はこれまでと同じ消費税率は8%。

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なので食料品に関してはわざわざ増税前に買いだめは必要ありません。

 

キャッシュレス・ポイント還元事業の対象になるもの

期間限定(2019年10月~2020年6月末)ではありますが

キャッシュレス・ポイント還元事業に加盟店登録されているお店で

クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などで支払いをすると

ポイント還元されるというものです。

それによって増税分以上のポイント還元がある場合もあるので

慌てて9月中に買う必要ないです。

実際にキャッシュレス・ポイント還元事業加盟店の

リストを見てみましたが

意外にたくさんのお店が登録されていました。

膨大すぎて見てると目がチカチカするほど(笑)。

 

おわりに

まもなく消費税10%がスタートします。

景気がどのように左右されるかはまだまだわかりませんが

制度をうまくつかって賢くお金を使いたいですね。

とりあえずは食料品は軽減税率8%なので

買いだめはしなくて大丈夫です!

 

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