乳歯の生え変わりが遅い…永久歯が黄色い気がするのは気のせい??
日々成長していくわが子。
口の中ももちろん成長しており、小さい乳歯が大きい永久歯にも生え変わっていきます。
この永久歯への生え変わり、なんか遅いな…と心配していませんか。
今回はその生え変わりが遅くて心配なあなたに、そんなに心配しなくても大丈夫!ということを書いています。
乳歯の生え変わり、何歳頃から始まる?
乳歯から永久歯への生え変わりはだいたい6~7歳頃が標準なのだとか。
うちの長女はもうすぐ7歳の誕生日!という頃に、初めて乳歯が抜けました。
周りの子に比べると遅いほうですね。
早い子だと幼稚園の年中(5歳)で、もう上の前歯が抜けていたりとかなり個人差があるなと感じます。
ちなみに小学3年生でもまだ抜けないというタイプの子もいるのだとか。
永久歯は一生ものなので歯医者さんで定期的に見てもらうのが、一番安心できるかと思います。
かかりつけの歯医者さんを見つけて定期健診していきましょう。
ちなみに自分が子供の頃も生え変わるのが遅くて、小学生になってやっと始まりました。
当時、幼稚園で歯が抜けると先生がキレイに洗ってくれて小さな袋に入れて渡してくれていました。
それが憧れだったのに、小学生になってからしか抜けなかったので、かなり悔しかったです(笑)。
あと生え変わりがすべて終わったのは中学も終わりの方でした。
そんな子供の頃の自分の状況から、長女の歯が抜けるのが遅いのは全然気にならなかったです。
次女は長女以上に小柄なのでおそらくもっと遅いのではないかと思っています。
永久歯がない場合もある!
レントゲンを撮ればわかるそうですが、たまに永久歯がないということもあるようです。
うちの長女が以前歯医者さんで歯のレントゲンを撮った時に聞きました。
長女の場合は全部あるようです。
そんな場合もあるようなので、なぜ抜けない??と気になるのなら歯医者さんへ行ってみましょう。
生えてきた永久歯が黄色い!
これは私が実際に感じたことです。
長女の乳歯が初めて抜けて永久歯が顔を出したとき、他の乳歯よりも黄色くて驚きました。
麦茶の色素が着いたとか??といろいろ考えて調べてみたら、乳歯に比べて永久歯が黄色いのは普通のことだそうです。
歯の象牙質の厚さが乳歯より永久歯の方が厚いので黄色く見えるのだとか。
永久歯が全部生えそろったら、気にならなくなるようですよ。
さいごに
永久歯は一生ものなので、いろいろと心配になりますね。
でも生え変わりが多少遅くても特に問題はないことが多いので、歯医者さんに定期健診に行きながら様子をみていきましょう。
永久歯が乳歯より黄色い場合も普通のことのようです。
大らかな目で成長を見守っていきたいですね。