タイツのデニール、気温によって使い分けよう!タイツはいつから履く?
タイツにはいろいろなデニールがあります。
でもどれくらいの気温でどのデニールのものを選ぶかって、結構迷いませんか?
気温によってデニールの数字を使い分けると、寒い日でも毎日快適に過ごせますよ!」
今回はタイツのいつからいつまで履くものなのか、気温とデニールとの関係などをまとめてみました!
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タイツはいつからいつまで履く?
タイツは朝夕冷えてくる10月頃から履くのが一般的。
気温でいうと20度以下になった頃ですね。
そして春先の3月頃までは寒い日もありますので、その辺りまで履くのが一般的な感じです。
こちらもやはり20度前後の気温になった頃までですね。
ちなみに私も10月頃から3月頃までタイツを履いています。
ストッキングや靴下だけだと寒いなと感じたら、私は履くようにしています。
どれくらいの気温でどれくらいのデニールのを履くといい?
一概にタイツと言ってもデニールによってかなり印象も変わりますし、温かさも違います。
それぞれの季節や気温でどのタイプがいいのか挙げていきます。
秋口や春先など気温が20度以下になる頃
20~40デニールがおすすめ。
全体的に透け感があるので暑苦しい感じにもなりません。
30デニールでこんな感じ↓
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ストッキングよりは厚手で、透け感が少なくなるというような感じですね。
秋や春のファッションとの相性もいいです!
秋など15度以下になる頃
40~60デニールほどがおすすめ。
透け感があるとキレイめな感じ、透け感がない感じだとカジュアルな感じになります。
60デニールだと透け感がかなり少なくなりますので、寒い日やカジュアルな服装な日にいいですね。
真冬など10度以下になる頃
80デニール以上の厚手のもの、裏起毛のもの、発熱タイプのものがおすすめ。
本格的に寒くなってきたら、肌が全く透けないタイプのものだと温かくて快適です。
110デニール以上だとかなり温かいので、めちゃくちゃ寒くて辛い!という日にはぜひおすすめ。
発熱するタイプのものもかなり温かいのでいいですよ!
ちなみに…320デニールというものもあるみたいですね↓
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裏起毛でめちゃ暖かそうです。
さいごに
気温とそれに合ったタイツのデニールの数字を見てきました。
体感温度はそれぞれだとは思いますが、参考にしていただければ嬉しいです。
一言でタイツと言っても、肌の透け感などで印象はかなり違うもの。
季節のファッションやその日の気温などで選ぶと、ファッション性の良さと温かさが両立できていいですよ!
うまく選んで、ファッションも温かさも欲張っていきましょう!
寒い日でもタイツを味方にして、ファッションを楽しむことを諦めないでくださいね。
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