算数セットの名前はどこに書く?名前シールが便利!
小学校入学準備の第一関門は名前書きではないでしょうか。
保育園や幼稚園入園でももちろん必要ですが、小学校になるとかなり細かいものが増えます。
それらにもひとつひとつ名前を書かなきゃなので、なかなかな手間になります。
今回はその中でも、かなり細かいものだらけな算数セットの名前書きについて書いています。
何を使ってどこに書くのか、その疑問にお答えします!
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算数セットの中身は?
来年度小学校入学予定である
長女の算数セットの中身は
・計算カード(244枚)
・ブロック(20個)
・かぞえ棒(10本)
・それぞれの収納箱(5個)
です。
物はかなり少ない方だと思います。
私が小学校入学のときはこれに加えて、おはじきや時計がありました。
おはじきとか時計は、学校の備品のものを使ったと娘から聞きました。
それでも計算カード244枚に名前を書くというのにクラクラしました。
以前ECCの教材のカード1枚1枚に名前を書いたことがあります。
ECCの話はこちら↓
急だったためシールが間に合わず、すべて手書きで書きました。
そのときは全部で150枚ほどでしたね。
この枚数でも結構しんどかったです。
シール?スタンプ?手書き?
幸い今回長女が使う算数セットは、おはじきやお金などの小さい細々としたものはありませんでした。
そのため手書きでもいけそうな気も。
しかし上にも書きましたがECCの教材カードの名前書きが大変でした。
というわけで私は今回、算数セット用の名前シールを注文しました。
あと後々この算数セットを次女がお下がりで使う可能性もあります。
シールの方がつけ直ししやすいと思ったので名前シールを選びました。
私が選んだのは↓のものです。
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おはじきやお金、さいころなど細々したものの名前つけにも対応しています。
あとどこに何を貼ればいいということも書いてくれているので便利です!
他にも名前つけ用のスタンプもありますね。
いろいろなメーカーから発売されています。
インクさえあれば半永久的に使えるので、経済的でいいなと思います。
でも口コミを見てみますと、うまくスタンプできずににじんでしまったというものがありました。
不器用な私は同じようになる可能性が高い!と思ったので、スタンプは今回見送りました。
実際周りでスタンプを使った人からこの間話を聞きましたが、やはりかすれたり歪んだりしたそうです。
もちろんコツがあったり、どんな素材に押すかによって変わってくるとは思います。
個人的には、プラスティックのものにスタンプするのは難しそうな印象です。
どこにつける?
計算カード
表紙は名前を書く欄があるのでそこへ貼りました。
それ以外のカードは表面の余白に貼りました。
この計算カード1年生の間、家で宿題でしか使用しませんでした。
名前書いた意味あったのかなと1年経った今そう感じますね。
結構な枚数だったんだけどなぁ。
追記:2年生になり、今度は九九カードというものが配られました。
これにも名前をとのことで、またまたシールが大活躍しました。
今回は長女と次女で手分けして名前シールを貼ってもらいました。
子供ってやっぱりシール貼るの好きなので、めちゃノリノリでやってくれましたよ。
年長の次女でも特に問題なく貼れましたので、めんどくさいなら子供に任せてしまってもいいかもです。
かぞえ棒
今回のかぞえ棒は5本や10本単位になっているものなので、数字が書いていない下部に貼りました。
ブロック
正方形になっているところの下部に貼りました。
収納ボックス
名前の欄があるものはそこへ貼り、ないものに関しては余白に適当に(笑)。
細かいものにはピンセットを使おう!
今回購入した算数セットの中で、ブロックが一番小さかったです。
そのため貼りにくいかなと思っていましたが、ピンセットがあると、とても貼りやすかったです。
おはじきやコインなどもピンセットがあると、貼りやすいんじゃないかなと思います。
サクサク進んだのでとても快適でした。
ちなみにこんな感じ↓のピンセットです。
今回シールを注文するときにオプションでつけてもらいました。
パッケージを見てみると、押し花などに使うもののようです。
さいごに
小学校の入学準備は他にもいろいろあって大変です。
でも子供がまたひとつ成長すると実感する楽しい時間でもあります。
便利なものを使って、賢く楽しみながら時短していきましょう!
そこまで細かくないものであれば、子供にお手伝いをお願いしても。
算数セット用名前シール、オススメです。
算数セットに関してはこちらもどうぞ↓
他にも名前書きについて書いています↓