入園グッズはキャラクターもので揃える？
もうすぐ春が来て幼稚園や保育園の入園の季節になりますね。
そこで気になるのは入園グッズ。
どういったものを揃えようか悩むところではないでしょうか。
子供の好きなキャラクターで揃えた方がいいかな？
と考える方も多いでしょうが、
これでいいのかどうか悩むものだと思います。
今回はそんな入園グッズにキャラクターもので
揃えるかどうか、揃える場合の注意などを
お話したいと思います。
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入園グッズはキャラクター？
幼稚園で使うものに関しては
幼稚園からの指定に従いましょう！
たまにですがキャラクターものは
ダメという幼稚園もあります。
まずはそれをリサーチしましょう。
で、キャラクターものOKの場合ですが。
周りを見てみますと
キャラクターものを使っている子もいれば
そうじゃない子も半分ずつかなという感じです。
キャラクターものが嫌という保護者の方もいますからね。
結構水筒はキャラクターものを使っている子が多いですね。
キャラクターなしで子供好みのものって
なかなかないのかもしれないですね。
ちなみにわが家の娘たちも
キャラクターものの水筒愛用中です。
意外にキャラクターものが少ないなという
印象なのはレッスンバッグです。
レッスンバッグは手作りされている方が
多いからかもしれないですね。
キャラクターは揃えるべき？
結構みんなバラバラです（笑）。
わが家の娘たちもサンリオキャラクターに
プリキュアにディズニーで全く統一感なしです。
もちろん揃えている方が特別感もありますし、
見た目がとてもキレイです。
特に年少さんはまだ字が読めない場合もありますので
揃えてあげていると自分のものってわかっていいかもしれないですね。
でも好みってどんどん変わっていきますし、
なくしたり壊れたりで急に必要になるものもあったりしますので
そこまでこだわらなくてもいいような気がします。
仮に全部揃えていても学年の途中で急にこれがいるとなったときに
同じキャラクターのものがあるかというとなかなか難しいかと思います。
マイナーなキャラクターであればあるほど
難易度は高くなります。
というわけでそんなに全部揃える！というのは
個人的にはオススメしません。
１年位でキャラクターが変わる（仮面ライダーやプリキュアなど）ものは避けるべき？
これはよく言われますね。
男の子なら仮面ライダーや戦隊もの、女の子ならプリキュアは
毎年内容が変わってキャラクターも変わるから
辞めた方がいいというアドバイス。
私もこういう話聞いていたので入園当初は流行りに左右されない
サンリオやディズニーのキャラクターのものを何個か準備しました。
入園してから周りを見ていますと
2017年辺りにプリンセスプリキュアや
魔法使いプリキュアのキャラクターのもの使ってる子
結構いましたよ！
子供は新しいもの好きですが、意外にキュア○○が好き！と
結構好きなプリキュアは固定しているようです。
うちの娘たちもいまだにプリキュアアラモードの
靴下とか履いているので意外に大丈夫なようですね。
仮面ライダーや戦隊もののグッズを使っている子が
私の周りにいないのでこの辺りはちょっとわからないです。
男の子はアンパンマンやトミカなどの乗り物系が多い印象です。
ただアンパンマンは年少さんはそこそこいますが、
年中以降はグッと減りますね。
年長に至ってはほぼ見なくなりますね。
昔のキャラクターもの持っていると
「古い」
とか言われないか気になる方もいるかもですが、
そういった話も私は特に聞きません。
意外にそういった感覚子供にはないみたいですね。
好みが変わった場合は？
うちの長女は途中からキャラクターの好みが変わってしまいました。
以前はキティちゃん一筋！という感じだったのですが、
いまはキティちゃんのものは選ばないようになってしまいました。
入園グッズで一部はキティちゃんのものを購入しましたが、
現在でも使っています。
現在次女が年少でお下がりのキティちゃんグッズを
使っているものもありますが、
それ以外のものはそのまま使っています。
お弁当箱や一部の袋物が入園当時のままです。
ただ週に１度ほどでそんなに頻繁に使うものではないですし、
別に嫌いになったわけではないようなので
特に問題なさそうです。
キャラクターものはその辺りの飽きがくるのかどうかの
見分けが難しいところだと思います。
結構飽きやすい性格であるならば靴下などの消耗品は
キャラクターものにして、
長く使うであろうレッスンバッグやお弁当箱は
そうじゃないものにした方が無難かもしれないですね。
まとめ
・入園グッズをキャラクターものにしている子は半分ほど
・プリキュアなど１年辺りでキャラが変わるものでも
意外に長く使っている子は結構います。
・キャラクターものは飽きがくることも。
キャラクターものは消耗品だけにして
長く使用するものはキャラクターものでないものの方が
その辺りのリスクに対応できる可能性があります。
