ピアスホールが塞がらない方法とは?
ピアスホール開けて完成していたけれど、ちょっとピアスをお休みしていたら気がつけば通らなくなってしまった…。
ということは結構よくある話です。
ピアスホールが塞がらない方法ってあるのでしょうか。
今回は塞がらない方法をご紹介します。
ただかなり個人差があります。
その辺りはご了承ください。
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ピアスホールは塞がってしまうの?
結論からいいますと塞がってしまうことはあります。
ファーストピアスなど開けて間もないものは、何もしなければ数時間から数日で塞がってしまいます。
ファーストピアスは傷と一緒なので、体が治そうとしてしまうので塞がってしまうのです。
じゃあファーストピアスを卒業して、ピアスホールが完成している場合はどうなのか。
これはかなり個人差があります。
それなりに長時間ピアスホールにピアスを通さなければ、塞がってしまう人が多い印象です。
数年つけてなくても大丈夫な人もいるにはいるようですが…
私の周りで話を聞いてみると、さすがに数年経つと塞がったという話ばかりです。
塞がってしまった場合はこちら↓
関連記事:ピアスが塞がった!ピアスの穴を復活させる方法とは?
ピアスホールが閉じない方法は?
ピアスホールを塞がりにくくするには、ピアスをつけている時間を長くすることです!
当たり前だろ!とつっこまれそうですが、これが一番確実です。
それではつけていられる時間別に見ていきましょう。
ピアスを常時つける
これが一番間違いなく維持できる方法です。
ずっとつけていられるならそれが確実かと思います。
ちなみに以前、私の恩師は教え子が志望校に受かりますようにという願掛けで1年間はずっと同じピアスを外さずに
していると言っていました。
そんな風に何か願掛けをしてもいいかもしれないですね。
それなら嫌でもつけっぱなしにせざるをえないですね。
ただサウナに入るとか健診などで外さないといけない場面もあるかとは思います。
無理のない範囲でやってくださいね。
透明ピアスで維持
ピアスがずっとできる環境の方ばかりではないと思います。
その場合は透明ピアスをつけて維持をしましょう。
透明ピアスは使い捨てのものです。
長時間同じものをずっとつけるのはトラブルのもとになります。
適宜付け替えていきましょう。
数日おきピアスをつける
ピアスホールが完全にできあがっている人限定ではありますが。
数日に1日だけつけているだけでも維持できることもあります。
個人差がありますのでまずは1日おき位、つけたりつけなかったりを繰り返し、それから少しずつ日にちをおいていくといいと思います。
私が以前ピアスホール塞がって復活させた際には、この方法をとっていました。
だいたい1週間に1日ほどつけて維持していました。
通すだけ通しておく
お仕事や学校などで日中ずっとつけているのは無理な場合もありますよね。
その場合はとりあえず一瞬だけでもピアスを通しておくことをオススメします。
小さなお子さんがいて抱っこしたときとかに傷つけてしまうかも…という場合なら、幼稚園や保育園に行っている間だけつけておいてというのも一つの方法ですね。
以前にこの方法も試したことがありますが、意外にこれだけでも維持できましたよ。
さいごに
ピアスホールを塞がらないようにするには、できるだけピアスをつける時間を長くすることです。
個人差があるのでどれくらいの頻度でというのは明確には言えないです。
試しながらご自分のピアスホールを維持できる期間を見つけてくださいね。
特に小さいお子さんがいる場合はピアスをつけにくいこともありますが、すき間時間を見つけてピアスホール
維持した方が後が楽です。
また開けなおして消毒して…って結構労力とられるのでぜひ維持してください。
かわいいピアスと一緒に楽しい毎日をお過ごしください。