子供が歯磨きをしない!嫌がる子供がやる方法。
歯はとても大事。
そのためには歯磨きをすることはとても重要だと思います。
ただ小さい子どもって歯みがきするのをすごく嫌がることもあると思います。
歯みがきしない!なんていうこともよくありますね。
私も泣いて嫌がる子供を、無理やり押さえつけてやっていた過去も(>_<)。
今では娘2人とも自ら歯磨きを進んでやっています。
今日は歯磨きを嫌がる子どもの対策方法をシェアしようかと思います。
ただ0歳児には向かない方法ですので、1歳以上のお子さんが嫌がる場合に
ぜひお試しください。
歯磨き粉や歯ブラシを自分で選ばせる
これが一番効果があったように思います。
わが家は姉妹それぞれで専用の歯磨き粉を使っています。
なくなったら新しいのを一緒に買いにいくか、
この味やこのキャラクターのものがいい!というリクエストを聞いて
私が買ってきます。
自分で好きなのを選んだという満足感が、歯磨きへの意欲に繋がっているように思います。
更に歯ブラシも自分で選ばせています。
5本入りのものを生協で買っているのですが、
その歯ブラシにはワンポイントで動物の絵が書いてあります。
これをそれぞれ娘たちに選んでもらっています。
今月はライオン!とかウサギ!とか。
やはり自分で選んだというのは、とても嬉しいことみたいです。
歯磨き粉も歯ブラシも自分で選ばせると喜んで歯磨きしますよ。
歯みがき表を作る
たまに幼稚園から歯磨きをしたら〇してくださいという歯磨き表をもらってきます。
〇をしたい!という気持ちからか進んで歯磨きをします。
こういう表は手洗いやうがいにも使えます。
歯磨き表をわざわざ作るのが面倒であれば、
カレンダーに〇をするとかシールを貼るとかでも
いいと思います。
仕上げ磨きは歌や変顔で
仕上げ磨きを嫌がる子供も多いと思います。
私もよく指を噛まれました…
嫌がる子供を押さえつけるために怖い顔でやってしまうことあるかと思いますが、
そこはなんとか営業スマイル(笑)で仕上げ磨きをしましょう。
他に歌を歌ったり、変顔してみたり…
あとはうまく磨けているねなど、ほめたりするのも効果的ですよ。
習慣になればこっちのもの!
いろいろ駆使して習慣になってしまえば
あとは勝手に歯を磨いてくれますので
それまではがんばりましょう!
うちも習慣づけてからは特に声をかけなくても
自分から歯磨きするようになりました。
まとめ
嫌がる子供を歯磨きさせるのは何かと工夫が必要です。
もしよければ参考にしてみてください。
きちんと歯磨きをして健康な歯を保ちましょう。