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バス通園はどんな感じ?メリット・デメリット教えます!

2019/01/14
 
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バス通園か徒歩や自転車で送迎か…

どちらも選べる方にとっては結構悩むこの問題。

バス通園ってどんな感じなのかな?という方は多いのではないでしょうか。

実際年少の1年間をバスで幼稚園に通っていて感じた

メリット・デメリットまとめたいと思います。

 

バス通園のメリット

多少遠くても大丈夫

バスが近くに来てくれるのが前提ですが、多少遠い幼稚園でも通うことができます。

私が住んでいるところはちょうど市町村の境な場所なので、

隣の市の幼稚園バスがよく走っています。

こんな遠くの幼稚園のバスがこんなところまで来てるの!?と

驚かされることも。

特に車での送迎が禁止されている幼稚園でも通わせることができます。

 

送り迎えが楽

近くのバス停までいけばいいだけなので、送迎がめちゃ楽です。

特に雨の日はありがたく感じます。

他にも七夕の笹飾りを持って帰ってくる日など荷物の多い日のありがたいです。

私の場合、家から徒歩3分程度のところにバス停があるので本当に助かっています。

ちなみに自宅から幼稚園の距離は自転車だと10分、歩くと30分ほどかかります。

 

ママの自由時間が増える

私の場合朝は早いバスなので、幼稚園の開園時間よりも早くから子供を預けることができます。

更に送迎にかかる時間を短縮できることができるので、

結果として子供を預けられる時間が増えます。

 

バスの中で友達が増える

長女はよくバスで一緒の友達の話をよくしてくれます。

一番仲良しの友達は年少で同じクラス・同じバスの友達です。

同じバスで他の学年の友達と話もしてくれるので、いろいろなつながりができて楽しそうです。

 

子供が楽しめる

友達と同じ空間で過ごすのは楽しいようです。

長女はとりあえずバスで行くのが楽しいようで、どんなに朝辛くても

頑張って起きています。

 

バス通園のデメリット

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費用がかかる

だいたい月に3000円~4000円ほど費用がかかります。

まぁその分長く預かってもらっているので、預かり保育の費用と思えば

そんなに負担に感じないかもしれません。

 

時間が決まっているので朝がちょっと大変

バスはバス停到着時間が決まっています。

多少待ってはくれますが、その分その後のバスの時間が遅れていくので

悠長なことは言っていられません。

そのせいで早く支度してと急かさなくてはいけないことも。

この辺りは親子共々ストレスですね。

 

園での様子がわかりにくい

担任の先生と顔を合わすことが少ないので、どうしても幼稚園での様子がわかりにくいです。

バスの先生もバスに乗る前後のことは把握してくださっていますが…。

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私の場合はこの辺りは先生方もわかっているようで、何かあれば電話をくれます。

 

コースによっては長い時間乗ることも

これは幼稚園の方でも配慮はされていますが、長い子だと1時間ほど乗っていることも。

車酔いするタイプの子には少々苦痛かもしれません。

ただ1時間ほどあればぐっすり昼寝できる点ではメリットかも(笑)。

長女は30分ほど乗っていますが、帰りのバスでは寝ていることも結構あります。

 

まとめ

バス通園のメリット・デメリットまとめてみました。

デメリットよりのメリットの方が個人的には大きいかなという気がします。

親も子供も楽なのでぜひ検討してみて下さい。

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